FPGA

AI

ColabでMMDetectionとOpera Datasetを動かしてみた

Opera Datasetの2DサンプルをColabでテストしてみました。 Google Driveに学習データを入れて、実際に学習・デモまで実施しています。 手順を一から紹介します。
FPGA

TSN通信の仕組みのまとめ。実際にテスト・調べてみた

TSN(Time Sensitive Networking)について、開発・調査してみました。 今までに調べた内容を、一つの記事にまとめて紹介します。 個人でもTSNの環境構築から実装・通信テストまで可能です。
FPGA

TSNのXilinxのIPを部分的に確認してみた

XilinxのTSNのIPを確認してみました。基本的には個人では使用できないIPです。 但し、評価ボードのデザインファイルから一部参照することが可能です。 確認する手順を紹介します。
FPGA

TSNの時刻同期の仕組み。IEEE 802.1QBVを試してみた

TSNの時刻同期の仕組みの重要なポイントである、IEEE 802.1QBVを試してみました。 通信トラフィックをスケジューリングする仕様を確認しています。 実際の通信テストから解析方法まで紹介します。
FPGA

TSNスイッチとして使えるFPGAの評価ボード(KR260)

XilinxのKR260というFPGAボードはTSNに対応しています。 更にTSN対応のRJ-45(LAN)コネクタが2つあります。 TSN スイッチとして、またエンドポイントとしても使えることを紹介します。
FPGA

TSNとPTPの違いは?通信テストの設定・ログから確認してみた

TSNの環境構築して、PTPの通信テストを行いました。 そしてテストしたPTPの設定が、TSNの規格に適応しているのか確認してみました。 設定・ログを見直しながら、PTPとTSNの違いを確認した内容を紹介します。
FPGA

TSN Ethernetの実装をFPGA(KR260)で試してみた

TSN(Time Sensitive Networking)のイーサネット環境を作ってみました。 KR260というTSN対応のFPGAボードを使ってテストしています。 TSNの環境構築から実装・通信テストまで一連の流れを紹介します。
FPGA

IEEE-1588/PTP対応のLANカード(NIC)を動かしてみた

IEEE-1588/PTP対応のLANカード(NIC)を購入してみました。 実際にPCにカードを取り付けて、PTPの動作確認まで実施しています LANカード(NIC)の選定から、PTP通信までの内容を紹介します。
AI

KR260を購入してUbuntuを動かすまでのメモ

XilinxのKria KR260のロボティクス スターター キットを買ってみました。 Digi-Keyから個人で購入しています。 Ubuntuを動かすまでの流れを紹介します。
AI

Vitis AI Model ZooでPyTorch+YOLOXを動かそうとしたメモ

Vitis AI Model ZooでPyTorch+YOLOXを動かそうとしたメモです。 データセットの入手から学習までの流れを実施しています。 手順を紹介します。
AI

Ultra96-V2とVitis-AIをAventのplatformsで動かすメモ

Ultra96-V2でVitis-AI 2.0を動かしてみました。 Aventが提供しているimgファイルを使えばデモ程度は簡単に動作できます。 手順を紹介します。
AI

AIエッジコンテストが勉強になった(難しかった)件

第5回AIエッジコンテストに参加していました。 (筆者の力量では)コンテストの課題が難しく、最後の実装まで到達できませんでした。 ただ貴重な勉強の機会になりましたし、自身への忘備録としても内容を紹介します。
FPGA

Ultra96-V2のuart1にUSBシリアル通信で接続してみた

Ultra96-V2にUSBシリアル通信ケーブルから直接接続してみました。 専用の中継ボードが無くても、市販のケーブルでシリアル通信が可能です。 何処のピンに接続すれば良いのか含めて紹介します。
AI

FPGAでAIの実装にチャレンジ!コンテスト準備編

FPGAでAI技術を用いた画像認識を試したく、コンテストに参加しています。 ハード・ソフトの環境構築など、実装するための準備をまとめてみました。 FPGAでAIの開発を始める・試してみたい方に参考になれば幸いです。
FPGA

FPGAでMIPI CSI-2のカメラを動かしてみた。準備編!

FPGAでカメラからMIPI CSI-2の信号を出力させてみました。 Xilinxのデフォルトで利用できるフリー(無料)のIPを使っています。 MIPI CSI-2のカメラをFPGAで動かすための準備内容を紹介します。
FPGA

FPGAのI2CをIP使って実装してみた

FPGAでI2CのRead/Writeしてみました。 IPを使ってC言語で動かしています。 FPGAへの実装方法から、実際にオシロスコープで波形の確認まで紹介します。
FPGA

FPGAをC言語でプログラミングしてみた!Xilinx編

FPGAをC言語でプログラミングしてみました。 実際にXilinxのFPGAを使ってシリアル通信+GPIOの制御しています。 ハードウェア・IPの構築方法から、簡単なテスト方法まで一連の流れを紹介します。
FPGA

VitisのインストールをWindowsで試してみた

VitisをWindowsのPCにインストールしてみました。 本来、Vitisのインストール要件ではLinuxで高スペックPCが推奨されています。 Vitisが家庭用のPCでも動作できるのか試してみました。
FPGA

JTAGのTMS含めた波形をロジアナで解析してみた

JTAG通信の波形をロジックアナライザで解析してみました。 TMS信号からのステートの状態遷移含めて確認しています。 JTAGが未接続・アイドル・書き込みの際に、どのような波形になるかを紹介します。
MIPI CSI-2

MIPI CSI-2の規格を調べて波形を確認してみた

MIPI CSI-2の規格書は本来有料で個人でのダウンロードは難しいです。 但し、ドラフト版やメーカのデータシートから規格をある程度は把握できます。 役に立った情報元、実際に測定した波形含めて紹介していきます。