エンジニア

機械学習のPCを自作してみた!(パーツ予算15~20万円編)

機械学習・ディープラーニング用のPCを自作してみました。 パーツの予算総額は約15~20万円のミドルスペックです。 機械学習で重要なGPUメモリを重視して、デスクトップPCを組んだ内容を紹介します。
FPGA

KR260のRpiのピンアサイン確認して、I2C通信をしてみた

KR260にはラズパイと同じく40ピンのピンヘッダーがあります。 ピンアサインを確認して、Vivadoで合成してPYNQからI2C通信をしてみました。 プログラム、オシロスコープ交えたテスト動画含めて紹介します。 KR260のRpiのピンア...
PLC(シーケンサ)

reTerminalにCODESYSをインストールして、PLCにしてみた

reTerminalにCODESYSをインストールして、PLCにしてみました。 タッチパネルを使って、入出力を制御できることまで確認しています。 インストール・接続方法に関して紹介します。 reTerminalにCODESYSをインストール...
エンジニア

サンフランシスコとかシリコンバレーを1日観光してきた

アメリカのサンフランシスコ周辺で1日観光してきました。 Waymoの自動運転を楽しんだり、シリコンバレーやスタンフォード大学に足を運んでみました。 さくっと1日観光した旨を紹介します。 サンフランシスコとかシリコンバレーを1日観光してきた ...
AI

AMDの開発者向けイベントのAdvancing AIに参加してきた

AMDの開発者向けイベント「Advancing AI 2024」に参加してきました。 アメリカのサンフランシスコで開催され、現地まで行ってきました。 当日のイベントの様子から、表彰された旨を紹介します。 AMDの開発者向けイベントのAdva...
FPGA

PYNQからAXIバスのレジスタを触って、PWMを弄ってみた

PYNQのMMIOを使ってAXIバスのレジスタを変更してみました。 PWMのdutyを変えて、Lチカ・DCモータを制御しています。 プログラムからテスト動画含めて紹介します。 PYNQからAXIバスのレジスタを触って、PWMを弄ってみた P...
AI

ラズパイと360度カメラで物体検出とライブストリーミング

ラズパイと360度カメラを使ってPythonからライブストリーミングをしてみました。 また360度の物体検出もテストしてみました。 使用したカメラからプログラム含めて紹介します。 ラズパイと360度カメラで物体検出とライブストリーミング ラ...
AI

ラズパイとONNX RuntimeでYOLOXを試してみる

ラズベリーパイでONNXのYOLOXを使って、物体検出のテストをしてみました。 プログラム・インストール含めて紹介します。 ラズパイとONNX RuntimeでYOLOXを試してみる ラズベリーパイでONNXのYOLOXを使って、物体検出の...
Python

OpenCVでGStreamerがインストールされている環境のメモ

OpenCVでGStreamerを使いたいが、デフォルトでインストールされていないケースがあります。 OpenCVが昨今で色んなインストール方法があるためです。 opencv-python、python3-opencv、OpenCVの環境を...
FPGA

ステッピングモータを自作のドライバ回路とプログラムで動かしてみた

自作のドライバ基板でステッピングモータを回してみました。 Pythonで簡単にプログラムを作って、パルス波形を作成しています。 基板の回路図、プログラム含めて紹介します。 ステッピングモータを自作のドライバ回路とプログラムで動かしてみた 自...
Python

ステッピングモータをラズパイで制御して、波形まで確認してみた

ステッピングモータを購入してみました。ラズパイからPythonで制御しています。 オシロスコープで波形取得するまで確認した旨を紹介します。 ステッピングモータをラズパイで制御して、波形まで確認してみた ステッピングモータを購入してみました。...
ハードウェア

モバイルバッテリーのPDの出力電圧で失敗した話

モバイルバッテリーを購入しました。PD(Power Delivery)対応の20W品です。 但し出力電圧をしっかり確認していなかったため、2台目を購入する羽目になりました。 失敗した・PD対応のバッテリ購入で注意することの内容を紹介します。...
AI

RICOHのTHETA Xではなく、THETA Vを購入した理由

コンテストで360°カメラのRICOH THETA Vを使っていました。 最新のTHETA Xではありませんでしたが、十分に機能してくれました。 個人的な開発・デバッグではTHETA Vで満足だった理由を紹介します。 RICOHのTHETA...
AI

モバイルディスプレイ代替のHDMIキャプチャボードが良かった件

デバッグ用に、小さいモバイルディスプレイの購入を考えていました。 ただ頻度も少ないため買うか悩んでいたところ、HDMIキャプチャボードで事足りました。 2000円程度の変換ケーブルですが、非常に役立ちましたので紹介します。 モバイルディスプ...
AI

KV260でROS2とGPIOのテスト。Webカメラと一緒に動かしてみた

KV260のDPU-PYNQで物体検出したデータを応用してみました。 WebカメラからリアルタイムでYOLOXを使っています。 特定の物体を検出してGPIOを出力したり、ROS2のマーカ表示をしてみました。 KV260でROS2とGPIOの...
AI

KV260とDPU-PYNQでYOLOXの物体検出してみる

KV260とDPU-PYNQで物体検出してみました。 YOLOXを使って、高速に物体検出しています。 jupyter_notebooksとpythonの両方でテストしてみました。 KV260とDPU-PYNQでYOLOXの物体検出してみる ...
AI

KV260にDPU-PYNQでVitis AI 3.5を使えなかったメモ

KV260でもDPU-PYNQで最新のVitis AI 3.5を使えるか試みたメモです。 AMDのコンテストで使用したライブラリを応用できないか確認してみました。 結果はダメでした。インストール方法からテストした内容まで紹介します。 KV2...
AI

ONNXのYOLOXの後処理(Post-process)が速いことに関してのメモ

公式のYOLOXのONNXを使うと、Vitis AIのPyTorchのと比べて後処理(Post-process)が速いです。 出力の結合、softmax、sigmoidなどの後処理が推論側で対応していました。 実際に確認してみたプログラム含...
AI

KV260でVitis AI ONNX Runtime Engine (VOE) を試してみた

KV260でVitis AI ONNX Runtimeをテストしてみました。 KR260で実施した同じ対応で出来ました。 YOLOX+PythonをONNX環境でテストした内容を紹介します。 KV260でVitis AI ONNX Runt...
AI

KV260とPetalinuxでPyTorchのテスト(YOLOX+Python編)

KV260とPetalinuxの環境構築して、DPUで物体検出してみました。 PyTorchのYOLOXをPythonで動かしています。 VARTのAPIを使ってプログラムしたコード含めて紹介しています。 KV260とPetalinuxでP...
AI

AMD(Xilinx)のFPGAコンテストに参加した感想

AMD(Xilinx)とHackster(Avnet)が合同主催する、海外のコンテストに参加していました。 AMD Pervasive AI Developer Contest の「Robotics AI」部門です。 KR260というFPG...