2022-08

FPGA

TSN通信の仕組みのまとめ。実際にテスト・調べてみた

TSN(Time Sensitive Networking)について、開発・調査してみました。 今までに調べた内容を、一つの記事にまとめて紹介します。 個人でもTSNの環境構築から実装・通信テストまで可能です。
FPGA

TSNのXilinxのIPを部分的に確認してみた

XilinxのTSNのIPを確認してみました。基本的には個人では使用できないIPです。 但し、評価ボードのデザインファイルから一部参照することが可能です。 確認する手順を紹介します。
FPGA

TSNの時刻同期の仕組み。IEEE 802.1QBVを試してみた

TSNの時刻同期の仕組みの重要なポイントである、IEEE 802.1QBVを試してみました。 通信トラフィックをスケジューリングする仕様を確認しています。 実際の通信テストから解析方法まで紹介します。
FPGA

TSNスイッチとして使えるFPGAの評価ボード(KR260)

XilinxのKR260というFPGAボードはTSNに対応しています。 更にTSN対応のRJ-45(LAN)コネクタが2つあります。 TSN スイッチとして、またエンドポイントとしても使えることを紹介します。
FPGA

TSNとPTPの違いは?通信テストの設定・ログから確認してみた

TSNの環境構築して、PTPの通信テストを行いました。 そしてテストしたPTPの設定が、TSNの規格に適応しているのか確認してみました。 設定・ログを見直しながら、PTPとTSNの違いを確認した内容を紹介します。
FPGA

TSN Ethernetの実装をFPGA(KR260)で試してみた

TSN(Time Sensitive Networking)のイーサネット環境を作ってみました。 KR260というTSN対応のFPGAボードを使ってテストしています。 TSNの環境構築から実装・通信テストまで一連の流れを紹介します。
FPGA

IEEE-1588/PTP対応のLANカード(NIC)を動かしてみた

IEEE-1588/PTP対応のLANカード(NIC)を購入してみました。 実際にPCにカードを取り付けて、PTPの動作確認まで実施しています LANカード(NIC)の選定から、PTP通信までの内容を紹介します。
AI

KR260とPetaLinuxでROS2を作ろうとしたメモ

PetaLinuxの練習兼ねてPetalLinuxでKR260用のROS2を作ろうとしました。 公式のUbuntu上ではなく、オリジナルのROSです。 ただ最後のビルドが上手くいかなかったので途中までのメモです。