エンジニア

機械学習のPCを自作してみた!(パーツ予算15~20万円編)

機械学習・ディープラーニング用のPCを自作してみました。パーツの予算総額は約15~20万円のミドルスペックです。機械学習で重要なGPUメモリを重視して、デスクトップPCを組んだ内容を紹介します。
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nRF54L15の評価ボードを自作して、IFをデバッグしてみた

nRF54L15のカスタムboardを作って、IFをデバッグしてみた内容を紹介しますGPIO,UART,ADC,I2C,SPI,PWM,NFC含めて確認しています。実際にデバッグしたテスト内容含めて紹介します。nRF54L15の評価ボードを...
Bluetooth LE

Autodesk Fusionの個人利用で回路図を引いて、基板作ってみた

Autodesk Fusion 360で回路図作成・アートワーク設計まで行いました。実際にガーバーデータ出力して、基板作成まで行っています。個人利用のフリー制限内で作成したデータ含めて、紹介します。Autodesk Fusionの個人利用で...
Bluetooth LE

nRF54L15-DKを使ってSWD (Serial Wire Debug)の書き込み

NordicのnRFシリーズのSWD経由の書き込みは、J-Linkを使わずに可能です。評価ボードのSWDの出力ピンを使って書き込みます。カスタムのnRF54L15ボードへのプログラムの書き込み方法を紹介します。nRF54L15-DKを使って...
Bluetooth LE

nRF Connectの開発環境をVSCodeで構築してみた

NordicのnRF54L15やnRF5430を開発するための環境を整えました。普通のWindowsのPCとVSCode上で構築しています。Nordicのソフトウェア開発環境として使用したツールと、セットアップ方法を紹介します。nRF Co...
Bluetooth LE

nRF54L15DKを購入して、nRF Connect for Desktopで通信テスト

NordicのnRF54L15DKの評価ボードを購入して、テスト動作してみました。nRF Connect for Desktopを使うことで、簡単に初期導入が可能です。実際に通信テストした内容を紹介します。nRF54L15DKを購入して、n...
エンジニア

オープンソースカンファレンス2025 NagoyaでLT発表してきた

オープンソースカンファレンス2025 Nagoya(OSC 名古屋)でLT発表してきました。発表テーマは「オープンソースのハードウェアのコンテストに参加している話」です。当日のカンファレンスから懇親会までの様子を紹介します。オープンソースカ...
エンジニア

海外のハードウェアのコンテストで英語のプレゼンをした話

海外のAMDのハードウェア(FPGA)のコンテストに参加していました。最終候補者(Finalist)に選ばれた際に、Web会議にて英語のプレゼン・レビューしました。レビューで失敗したことや、良いフィードバックもらえた内容を紹介します。海外の...
AI

USB接続のWebカメラからDPUとYOLOXで物体検出してみる

普通のUSB接続のWebカメラで、KR260を使って物体検出してみました。FPGAのDPUをYOLOXの推論で使うことで、高速にリアルタイムで検出できています。プログラムからテストの様子含めて紹介します。USB接続のWebカメラからDPUと...
AI

ONNXをDPUとVitis AI環境で動かしてみた。Python編

ONNXのYOLOXをDPUとPythonで動かしてみました。KR260上でONNX専用の環境構築して、onnxruntimeを実行しています。Vitis AI ONNXRuntime Engine (VOE) を使用した旨を紹介します。O...
AI

PDのモバイルバッテリーをロボットの12V電源代わりにした話

バッテリーからKR260のロボットを動かそうとすると、起動時に電力不足が発生しました。市販のPD対応のモバイルバッテリー(20W)を使いました。実際の消費電力を積み上げて、どれぐらい不足していたのか確認してみます。PDのモバイルバッテリーを...
AI

DPUの消費電力をB4096とB512で確認してみた

DPUの「大きいサイズのB4096」と「小さいサイズのB512」を電力比較しました。実際にKR260でDPUをオーバーレイさせたときの電力を比較しています。合成時のFPGAのPower Consumptionから、実際の消費電力まで確認して...
AI

DPUCZDX8Gの各アーキテクチャで物体検出の速度を測定してみた

DPU(DPUCZDX8G)は複数のアーキテクチャがあります。「B512,B800,B1024,B1600,B2304,B3136,B4096」の8つの実行速度を比較しました。KR260でYOLOXの物体検出のDPU実行速度を比較しています...
AI

PYNQでYOLOX-nano + PyTorchの物体検出してみた

KR260のDPUを使って、物体検出をしました。YOLOX-nano+Pytorchの軽量のモデルを使用してます。YOLOv3とYOLOXの実行速度の比較までした旨を紹介します。PYNQでYOLOX-nano + PyTorchの物体検出し...
AI

360°カメラを搭載したロボットカーを自作してみた

AMD Pervasive AI Developer Contest向けて、ロボットカーを自作しました。主にタミヤのパーツを使うことで、改造・拡張しやすいようにしています。電源からアクチュエータ、またカメラの搭載を紹介していきます。360°...
AI

KR260のロボットをゲームコントローラから制御する

KR260とゲームコントローラを使って、DCモータを制御してみました。ワイヤレスで遠隔からKR260のロボットを制御できるようになりました。Pyhtonでロボットのアクチュエータを動かす旨を紹介しますKR260のロボットをゲームコントローラ...
AI

ROS2で360°カメラの画像処理・物体検出をしてみた

KR260でROS2のRviz2を使って、360°カメラ画像を処理してみました。360°Live Streamingのデータからリアルタイムで物体検出までしています。プログラム・テスト動画含めて紹介していきます。ROS2で360°カメラの画...
AI

360°カメラ(RICOH THETA)をGStreamer+OpenCVで処理してみた

KR260と360°カメラ(RICOH THETA)でリアルタイムの画像処理をしました。GStreamerでパイプラインを繋ぎ、OpenCVで処理しています。インストール方法・プログラム含めて紹介します。360°カメラ(RICOH THET...
AI

360 Live Streaming で物体検出。KR260+PYNQ-DPU編

360 Live Streaming の画像データをリアルタイムで物体検出してみました。360°カメラはRICOH THETA を使っています。KR260とPYNQ-DPUで物体検出して、GPIOやPWMを動作させた旨を紹介します。360 ...
AI

DPUのIPを合成して、PYNQで動かしてみた

VivadoとVitisを利用して、DPUのIPを合成したプロジェクトを作りました。KR260でPYNQ上で作成したDPUを使い、Vitis AIの物体検出(YOLOv3)をしています。その上でKR260にて、GPIO(PWM)も一緒に動か...
AI

360°カメラ(RICOH THETA)をKR260+PYNQから操作してみた

360度カメラのRICOH THETAを、KR260+PYNQから操作してみました。インストール方法から実行例含めて紹介します。360°カメラ(RICOH THETA)をKR260+PYNQから操作してみた360度カメラのRICOH THE...