AI

RICOHのTHETA Xではなく、THETA Vを購入した理由

コンテストで360°カメラのRICOH THETA Vを使っていました。最新のTHETA Xではありませんでしたが、十分に機能してくれました。個人的な開発・デバッグではTHETA Vで満足だった理由を紹介します。RICOHのTHETA Xで...
AI

モバイルディスプレイ代替のHDMIキャプチャボードが良かった件

デバッグ用に、小さいモバイルディスプレイの購入を考えていました。ただ頻度も少ないため買うか悩んでいたところ、HDMIキャプチャボードで事足りました。2000円程度の変換ケーブルですが、非常に役立ちましたので紹介します。モバイルディスプレイ代...
AI

KV260でROS2とGPIOのテスト。Webカメラと一緒に動かしてみた

KV260のDPU-PYNQで物体検出したデータを応用してみました。WebカメラからリアルタイムでYOLOXを使っています。特定の物体を検出してGPIOを出力したり、ROS2のマーカ表示をしてみました。KV260でROS2とGPIOのテスト...
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KV260とDPU-PYNQでYOLOXの物体検出してみる

KV260とDPU-PYNQで物体検出してみました。YOLOXを使って、高速に物体検出しています。jupyter_notebooksとpythonの両方でテストしてみました。KV260とDPU-PYNQでYOLOXの物体検出してみるKV26...
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KV260にDPU-PYNQでVitis AI 3.5を使えなかったメモ

KV260でもDPU-PYNQで最新のVitis AI 3.5を使えるか試みたメモです。AMDのコンテストで使用したライブラリを応用できないか確認してみました。結果はダメでした。インストール方法からテストした内容まで紹介します。KV260に...
AI

ONNXのYOLOXの後処理(Post-process)が速いことに関してのメモ

公式のYOLOXのONNXを使うと、Vitis AIのPyTorchのと比べて後処理(Post-process)が速いです。出力の結合、softmax、sigmoidなどの後処理が推論側で対応していました。実際に確認してみたプログラム含めて...
AI

KV260でVitis AI ONNX Runtime Engine (VOE) を試してみた

KV260でVitis AI ONNX Runtimeをテストしてみました。KR260で実施した同じ対応で出来ました。YOLOX+PythonをONNX環境でテストした内容を紹介します。KV260でVitis AI ONNX Runtime...
AI

KV260とPetalinuxでPyTorchのテスト(YOLOX+Python編)

KV260とPetalinuxの環境構築して、DPUで物体検出してみました。PyTorchのYOLOXをPythonで動かしています。VARTのAPIを使ってプログラムしたコード含めて紹介しています。KV260とPetalinuxでPyTo...
AI

AMD(Xilinx)のFPGAコンテストに参加した感想

AMD(Xilinx)とHackster(Avnet)が合同主催する、海外のコンテストに参加していました。AMD Pervasive AI Developer Contest の「Robotics AI」部門です。KR260というFPGAボ...
ハードウェア

モータドライバの回路を自作してみる(DCモータ編)

モータドライバの回路を自作して、基板作成しました。ICはDRV8833です。2chのDCモータを正転・反転制御する基板です。回路図からアートワークまで作成した旨を紹介します。モータドライバの回路を自作してみる(DCモータ編)モータドライバの...
ハードウェア

モータドライバでDCの正転・反転を試してみる(DRV8833編)

安く簡単に正転・反転できるDCモータドライバを使ってみました。ICはDRV8833です。DCモータを2chまで制御できます。ラズパイのGPIOからモータドライバ制御するまで紹介します。モータドライバでDCの正転・反転を試してみる(DRV88...
オシロスコープ

モータドライバのICが動かない…故障?と勘違いした件

モータドライバでDCモータを制御しようとしました。ただ電池直接ではモータが回転するのに、ドライバIC経由だと動かない現象でした。電圧・波形を調査すると、よくあるミスだった旨を紹介します。モータドライバのICが動かない…故障?と勘違いした件モ...
FPGA

KR260でMIPI CSI-2をSLVS-ECから変換できるか考えたメモ

KR260にはMIPI CSI-2の汎用カメラに接続できるコネクタがありません。その代わりにSLVS-ECという専用カメラコネクタがあります。何とかして変換する基板を作れないか検討してみた(雑な)メモです。KR260でMIPI CSI-2を...
ハードウェア

ピンヘッダー2.54mmピッチの2列直角タイプを購入してみた

ピンヘッダー2.54mmピッチので2列直角タイプを購入しました。2列のピンヘッダーでも手で割れて、問題なく使えました。購入した製品から、割り方・フットプリントまで紹介します。ピンヘッダー2.54mmピッチの2列直角タイプを購入してみたピンヘ...
ハードウェア

はんだ付けを自宅のオンボロの道具で頑張ってみた

プリント基板を作成したので、表面実装の部品含めてはんだ付けしてみました。仕事場とは違い、趣味の自宅作業のため道具もしっかり揃っていません。自宅でのはんだ付けに苦労した内容を紹介します。はんだ付けを自宅のオンボロの道具で頑張ってみたプリント基...
ハードウェア

プリント基板の発注を個人でやってみた(PCBGOGO編)

PCBGOGOでプリント基板を個人発注をしてみました。PCBGOGOは初めてで、新規のためクーポンが使えて格安で作れました。発注から入金、基板到着までの流れを紹介します。プリント基板の発注を個人でやってみた(PCBGOGO編)PCBGOGO...
FPGA

PCBGOGOへのガーバーデータをKiCadから作成したメモ

KiCadでPCBGOGOのガーバーデータを作成してみました。KiCad初心者でしたが、問題なく回路図・アートワーク作成できました。簡単な基板作成を例にして、KiCadの使い方を紹介します。PCBGOGOへのガーバーデータをKiCadから作...
FPGA

KV260とPYNQでGPIOを制御してみたメモ

FPGAボードのKV260でGPIOを制御してみました。Python(PYNQ)経由でPMODコネクタからLED出力・SW入力しています。
AI

Vitis AI 3.5とKV260でYOLOXを動かしたメモ

Vitis AI 3.5とKV260でYOLOXを動かしてみました。AMD(Xilinx)のサンプルで公開されているモデルを動かしたメモです。SDカードの作り方からruntimeのインストール含めて紹介します。Vitis AI 3.5とKV...
AI

FPGAでOpenCVを試したメモ。Xilinx(KV260)編

FPGAでOpenCVを試してみました。使用したボードはXilinx(AMD)のKV260です。Vitis Vision Libraryを使ってエッジ検出をした内容を紹介します。