ハードウェア

AI

PWMのIPからDCモータを制御してみた(KR260+PYNQ)

FPGAボードのKR260でPWMを制御してみました。Python(PYNQ)経由でPWM出力して、モータドライバの基板を制御しています。オリジナルの基板を作り、DCモータ制御した内容を紹介します。PWMのIPからDCモータを制御してみた(...
AI

KR260とPYNQでLチカ+SW入力してみた

FPGAボードのKR260でGPIOを制御してみました。Python(PYNQ)経由でPMODコネクタからLED出力・SW入力しています。オリジナルの基板を作り、テスト動作させた内容を紹介します。KR260とPYNQでLチカ+SW入力してみ...
ハードウェア

ラズパイのCompute ModuleでPTP通信を試してみた

reTerminalはラズパイのCompute Module 4で動作しています.通常のラズパイのPHYと違い、IEEE-1588/PTP通信が可能なメリットがあります。ハードウェアタイムスタンプ使ってPTP通信をテストした内容を紹介します...
FPGA

KV260のsmartcamのラズパイカメラ版で失敗したメモ

KV260のsmartcamという画像認識デモを試してみました。デフォルトでは使えない、ラズパイのカメラで試してみました。結果はダメでしたが、忘備録として環境構築から実行したコマンド含めて残しておきます。KV260のsmartcamのラズパ...
FPGA

VivadoやVitisなどをUbuntu 24.04にインストールしたメモ

デバッグ用のPCのUbuntuを20.04→24.04に入れ直しました。それに伴い、AMD(Xilinx)のFPGAの開発環境も更新しています。メモレベルですが、VivadoやVitis をインストールした旨を紹介します。VivadoやVi...
ハードウェア

市の公共の教室をデモ動画・デバッグのために借りてみた

ハードウェアのデバッグをしていて、広いスペースが必要となりました。デモ動画の撮影も兼ねていたので、自由に安く数時間使える環境を必要としていました。市の公共の施設・教室を借りて対応した旨を紹介します。市の公共の教室をデモ動画・デバッグのために...
FPGA

KR260のRpiのピンアサイン確認して、I2C通信をしてみた

KR260にはラズパイと同じく40ピンのピンヘッダーがあります。ピンアサインを確認して、Vivadoで合成してPYNQからI2C通信をしてみました。プログラム、オシロスコープ交えたテスト動画含めて紹介します。KR260のRpiのピンアサイン...
PLC(シーケンサ)

reTerminalにCODESYSをインストールして、PLCにしてみた

reTerminalにCODESYSをインストールして、PLCにしてみました。タッチパネルを使って、入出力を制御できることまで確認しています。インストール・接続方法に関して紹介します。reTerminalにCODESYSをインストールして、...
FPGA

PYNQからAXIバスのレジスタを触って、PWMを弄ってみた

PYNQのMMIOを使ってAXIバスのレジスタを変更してみました。PWMのdutyを変えて、Lチカ・DCモータを制御しています。プログラムからテスト動画含めて紹介します。PYNQからAXIバスのレジスタを触って、PWMを弄ってみたPYNQの...
FPGA

ステッピングモータを自作のドライバ回路とプログラムで動かしてみた

自作のドライバ基板でステッピングモータを回してみました。Pythonで簡単にプログラムを作って、パルス波形を作成しています。基板の回路図、プログラム含めて紹介します。ステッピングモータを自作のドライバ回路とプログラムで動かしてみた自作のドラ...
Python

ステッピングモータをラズパイで制御して、波形まで確認してみた

ステッピングモータを購入してみました。ラズパイからPythonで制御しています。オシロスコープで波形取得するまで確認した旨を紹介します。ステッピングモータをラズパイで制御して、波形まで確認してみたステッピングモータを購入してみました。ラズパ...
ハードウェア

モバイルバッテリーのPDの出力電圧で失敗した話

モバイルバッテリーを購入しました。PD(Power Delivery)対応の20W品です。但し出力電圧をしっかり確認していなかったため、2台目を購入する羽目になりました。失敗した・PD対応のバッテリ購入で注意することの内容を紹介します。モバ...
AI

RICOHのTHETA Xではなく、THETA Vを購入した理由

コンテストで360°カメラのRICOH THETA Vを使っていました。最新のTHETA Xではありませんでしたが、十分に機能してくれました。個人的な開発・デバッグではTHETA Vで満足だった理由を紹介します。RICOHのTHETA Xで...
AI

モバイルディスプレイ代替のHDMIキャプチャボードが良かった件

デバッグ用に、小さいモバイルディスプレイの購入を考えていました。ただ頻度も少ないため買うか悩んでいたところ、HDMIキャプチャボードで事足りました。2000円程度の変換ケーブルですが、非常に役立ちましたので紹介します。モバイルディスプレイ代...
AI

KV260でROS2とGPIOのテスト。Webカメラと一緒に動かしてみた

KV260のDPU-PYNQで物体検出したデータを応用してみました。WebカメラからリアルタイムでYOLOXを使っています。特定の物体を検出してGPIOを出力したり、ROS2のマーカ表示をしてみました。KV260でROS2とGPIOのテスト...
AI

KV260とDPU-PYNQでYOLOXの物体検出してみる

KV260とDPU-PYNQで物体検出してみました。YOLOXを使って、高速に物体検出しています。jupyter_notebooksとpythonの両方でテストしてみました。KV260とDPU-PYNQでYOLOXの物体検出してみるKV26...
AI

KV260にDPU-PYNQでVitis AI 3.5を使えなかったメモ

KV260でもDPU-PYNQで最新のVitis AI 3.5を使えるか試みたメモです。AMDのコンテストで使用したライブラリを応用できないか確認してみました。結果はダメでした。インストール方法からテストした内容まで紹介します。KV260に...
AI

KV260でVitis AI ONNX Runtime Engine (VOE) を試してみた

KV260でVitis AI ONNX Runtimeをテストしてみました。KR260で実施した同じ対応で出来ました。YOLOX+PythonをONNX環境でテストした内容を紹介します。KV260でVitis AI ONNX Runtime...
AI

KV260とPetalinuxでPyTorchのテスト(YOLOX+Python編)

KV260とPetalinuxの環境構築して、DPUで物体検出してみました。PyTorchのYOLOXをPythonで動かしています。VARTのAPIを使ってプログラムしたコード含めて紹介しています。KV260とPetalinuxでPyTo...
AI

AMD(Xilinx)のFPGAコンテストに参加した感想

AMD(Xilinx)とHackster(Avnet)が合同主催する、海外のコンテストに参加していました。AMD Pervasive AI Developer Contest の「Robotics AI」部門です。KR260というFPGAボ...