FPGA

AI

PWMのIPからDCモータを制御してみた(KR260+PYNQ)

FPGAボードのKR260でPWMを制御してみました。Python(PYNQ)経由でPWM出力して、モータドライバの基板を制御しています。オリジナルの基板を作り、DCモータ制御した内容を紹介します。PWMのIPからDCモータを制御してみた(...
AI

KR260とPYNQでLチカ+SW入力してみた

FPGAボードのKR260でGPIOを制御してみました。Python(PYNQ)経由でPMODコネクタからLED出力・SW入力しています。オリジナルの基板を作り、テスト動作させた内容を紹介します。KR260とPYNQでLチカ+SW入力してみ...
エンジニア

2024年の技術アウトプット、まとめ振り返り記事

2024年の振り返り・まとめ記事を書いてみたいと思います。普段はこんな振り返りはしないのですが…ただ、このブログ自体がほぼ趣味になっているので好きなことを書いてみます。趣味でやっていた、1年間の技術アウトプットを紹介します。2024年の技術...
FPGA

KV260のsmartcamのラズパイカメラ版で失敗したメモ

KV260のsmartcamという画像認識デモを試してみました。デフォルトでは使えない、ラズパイのカメラで試してみました。結果はダメでしたが、忘備録として環境構築から実行したコマンド含めて残しておきます。KV260のsmartcamのラズパ...
FPGA

VivadoやVitisなどをUbuntu 24.04にインストールしたメモ

デバッグ用のPCのUbuntuを20.04→24.04に入れ直しました。それに伴い、AMD(Xilinx)のFPGAの開発環境も更新しています。メモレベルですが、VivadoやVitis をインストールした旨を紹介します。VivadoやVi...
FPGA

KR260のRpiのピンアサイン確認して、I2C通信をしてみた

KR260にはラズパイと同じく40ピンのピンヘッダーがあります。ピンアサインを確認して、Vivadoで合成してPYNQからI2C通信をしてみました。プログラム、オシロスコープ交えたテスト動画含めて紹介します。KR260のRpiのピンアサイン...
AI

AMDの開発者向けイベントのAdvancing AIに参加してきた

AMDの開発者向けイベント「Advancing AI 2024」に参加してきました。アメリカのサンフランシスコで開催され、現地まで行ってきました。当日のイベントの様子から、表彰された旨を紹介します。AMDの開発者向けイベントのAdvanci...
FPGA

PYNQからAXIバスのレジスタを触って、PWMを弄ってみた

PYNQのMMIOを使ってAXIバスのレジスタを変更してみました。PWMのdutyを変えて、Lチカ・DCモータを制御しています。プログラムからテスト動画含めて紹介します。PYNQからAXIバスのレジスタを触って、PWMを弄ってみたPYNQの...
FPGA

ステッピングモータを自作のドライバ回路とプログラムで動かしてみた

自作のドライバ基板でステッピングモータを回してみました。Pythonで簡単にプログラムを作って、パルス波形を作成しています。基板の回路図、プログラム含めて紹介します。ステッピングモータを自作のドライバ回路とプログラムで動かしてみた自作のドラ...
AI

RICOHのTHETA Xではなく、THETA Vを購入した理由

コンテストで360°カメラのRICOH THETA Vを使っていました。最新のTHETA Xではありませんでしたが、十分に機能してくれました。個人的な開発・デバッグではTHETA Vで満足だった理由を紹介します。RICOHのTHETA Xで...
AI

KV260でROS2とGPIOのテスト。Webカメラと一緒に動かしてみた

KV260のDPU-PYNQで物体検出したデータを応用してみました。WebカメラからリアルタイムでYOLOXを使っています。特定の物体を検出してGPIOを出力したり、ROS2のマーカ表示をしてみました。KV260でROS2とGPIOのテスト...
AI

KV260とDPU-PYNQでYOLOXの物体検出してみる

KV260とDPU-PYNQで物体検出してみました。YOLOXを使って、高速に物体検出しています。jupyter_notebooksとpythonの両方でテストしてみました。KV260とDPU-PYNQでYOLOXの物体検出してみるKV26...
AI

KV260にDPU-PYNQでVitis AI 3.5を使えなかったメモ

KV260でもDPU-PYNQで最新のVitis AI 3.5を使えるか試みたメモです。AMDのコンテストで使用したライブラリを応用できないか確認してみました。結果はダメでした。インストール方法からテストした内容まで紹介します。KV260に...
AI

KV260でVitis AI ONNX Runtime Engine (VOE) を試してみた

KV260でVitis AI ONNX Runtimeをテストしてみました。KR260で実施した同じ対応で出来ました。YOLOX+PythonをONNX環境でテストした内容を紹介します。KV260でVitis AI ONNX Runtime...
AI

KV260とPetalinuxでPyTorchのテスト(YOLOX+Python編)

KV260とPetalinuxの環境構築して、DPUで物体検出してみました。PyTorchのYOLOXをPythonで動かしています。VARTのAPIを使ってプログラムしたコード含めて紹介しています。KV260とPetalinuxでPyTo...
AI

AMD(Xilinx)のFPGAコンテストに参加した感想

AMD(Xilinx)とHackster(Avnet)が合同主催する、海外のコンテストに参加していました。AMD Pervasive AI Developer Contest の「Robotics AI」部門です。KR260というFPGAボ...
FPGA

KR260でMIPI CSI-2をSLVS-ECから変換できるか考えたメモ

KR260にはMIPI CSI-2の汎用カメラに接続できるコネクタがありません。その代わりにSLVS-ECという専用カメラコネクタがあります。何とかして変換する基板を作れないか検討してみた(雑な)メモです。KR260でMIPI CSI-2を...
FPGA

KV260とPYNQでGPIOを制御してみたメモ

FPGAボードのKV260でGPIOを制御してみました。Python(PYNQ)経由でPMODコネクタからLED出力・SW入力しています。
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Vitis AI 3.5とKV260でYOLOXを動かしたメモ

Vitis AI 3.5とKV260でYOLOXを動かしてみました。AMD(Xilinx)のサンプルで公開されているモデルを動かしたメモです。SDカードの作り方からruntimeのインストール含めて紹介します。Vitis AI 3.5とKV...
AI

FPGAでOpenCVを試したメモ。Xilinx(KV260)編

FPGAでOpenCVを試してみました。使用したボードはXilinx(AMD)のKV260です。Vitis Vision Libraryを使ってエッジ検出をした内容を紹介します。