FPGA

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Vitis-AI Quantizer(量子化)の3D物体検出に失敗したメモ

Vitis-AIのサンプル・ライブラリにないFPGAの量子化(Quantizer)を試してみました。 ただ3D物体検出(pointpainting)の対応はとても難しく失敗に終わりました。 忘備録として一連の流れを紹介します。
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KITTIとPointPillarsのVitis AIのサンプルを調べたメモ

Vitis AIでKITTIとPointPillarsの機械学習を試してみました。 データセットの用意からFPGAへの量子化までの動作確認をしています。 その際にエラー出た内容含めて紹介します。 KITTIとPointPillarsをVit...
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spconvの古いVer1.2.1のインストールが苦労したメモ

3D物体検出でspconvのライブラリを使っていたところエラーが出ました。 元々参照していたのが古いVer1.xのライブラリでした。 何とか環境維持しつつ、エラー消すために再度ビルドした内容を紹介します。
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Vitis AIでvai_q_pytorchをインストールしてみたメモ

Vitis AI でPytorchの量子化(vai_q_pytorch)する場面があります。 Ver2.5でnvccの並列計算を使うには、環境のセットアップが必要です。 vai_q_pytorchをインストールする方法を紹介します。
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Ubuntuでninja-buildをインストールしてみた

CMAKEよりも高速にビルドできると言われるninjaがあります。 機械学習などのライブラリを使うときにもninjaを求められる場合があります Ubuntuでインストールしてみましたので紹介します。
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Vitis AIでPytorchのConda環境を新しく構築してみた

Vitis AIでPytorchのConda環境を立ち上げてみました。 量子化(vai_q_pytorch)する上でgpuとnvccを使うには、環境のセットアップが必要です。 FPGAに向けてPytorchのモデルを量子化する内容を紹介します。
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Vitis AI GPU dockerの環境構築をしたメモ

XilinxのFPGAのAI開発環境である、Vitis-AI 2.5のGPU版を立ち上げてみました。 dockerやCUDAなど多くのものを事前にインストールする必要があります。 実際にGPU dockerの環境構築をした手順を紹介します。
AI

Vitis AIでdocker_build_gpu.shが失敗するメモ

VItis AIでGPU版のDockerをビルドすると失敗しました。 エラーの症状とメッセージ、ログをメモしておきます。 また原因を調べてみました。
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VItis AI 2.5やPetaLinuxなどインストールしてみたメモ

Vitis AIの最新版2.5やPetaLinuxインストールしてみました。 ダウンロードからの一連の流れを簡単に紹介します。
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ColabでMMDetectionとOpera Datasetを動かしてみた

Opera Datasetの2DサンプルをColabでテストしてみました。 Google Driveに学習データを入れて、実際に学習・デモまで実施しています。 手順を一から紹介します。
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TSN通信の仕組みのまとめ。実際にテスト・調べてみた

TSN(Time Sensitive Networking)について、開発・調査してみました。 今までに調べた内容を、一つの記事にまとめて紹介します。 個人でもTSNの環境構築から実装・通信テストまで可能です。
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TSNのXilinxのIPを部分的に確認してみた

XilinxのTSNのIPを確認してみました。基本的には個人では使用できないIPです。 但し、評価ボードのデザインファイルから一部参照することが可能です。 確認する手順を紹介します。
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TSNの時刻同期の仕組み。IEEE 802.1QBVを試してみた

TSNの時刻同期の仕組みの重要なポイントである、IEEE 802.1QBVを試してみました。 通信トラフィックをスケジューリングする仕様を確認しています。 実際の通信テストから解析方法まで紹介します。
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TSNスイッチとして使えるFPGAの評価ボード(KR260)

XilinxのKR260というFPGAボードはTSNに対応しています。 更にTSN対応のRJ-45(LAN)コネクタが2つあります。 TSN スイッチとして、またエンドポイントとしても使えることを紹介します。
FPGA

TSNとPTPの違いは?通信テストの設定・ログから確認してみた

TSNの環境構築して、PTPの通信テストを行いました。 そしてテストしたPTPの設定が、TSNの規格に適応しているのか確認してみました。 設定・ログを見直しながら、PTPとTSNの違いを確認した内容を紹介します。
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TSN Ethernetの実装をFPGA(KR260)で試してみた

TSN(Time Sensitive Networking)のイーサネット環境を作ってみました。 KR260というTSN対応のFPGAボードを使ってテストしています。 TSNの環境構築から実装・通信テストまで一連の流れを紹介します。
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IEEE-1588/PTP対応のLANカード(NIC)を動かしてみた

IEEE-1588/PTP対応のLANカード(NIC)を購入してみました。 実際にPCにカードを取り付けて、PTPの動作確認まで実施しています LANカード(NIC)の選定から、PTP通信までの内容を紹介します。
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KR260を購入してUbuntuを動かすまでのメモ

XilinxのKria KR260のロボティクス スターター キットを買ってみました。 Digi-Keyから個人で購入しています。 Ubuntuを動かすまでの流れを紹介します。
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Vitis AI Model ZooでPyTorch+YOLOXを動かそうとしたメモ

Vitis AI Model ZooでPyTorch+YOLOXを動かそうとしたメモです。 データセットの入手から学習までの流れを実施しています。 手順を紹介します。
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Ultra96-V2とVitis-AIをAventのplatformsで動かすメモ

Ultra96-V2でVitis-AI 2.0を動かしてみました。 Aventが提供しているimgファイルを使えばデモ程度は簡単に動作できます。 手順を紹介します。