FPGA

産業用イーサネット

PTPの時刻同期の仕組み。パケット解析して遅延測定してみた

PTPの時刻同期の仕組みである、遅延測定を確認してみました。各メッセージをキャプチャして、タイムスタンプを調べています。「伝送遅延時間」「オフセット時間」含めて解析した旨を紹介します。PTPの時刻同期の仕組み。パケット解析して遅延測定してみ...
産業用イーサネット

TSNネットワークでTalkerからパケットを送って解析してみた

TSNのネットワーク環境でTalkerとしてパケット送信してみました。1パケットを送信した場合、Wiresharkでキャプチャして解析しています。どのようなプロトコルで送信されているか確認してみました。
産業用イーサネット

Time-Sensitive Networking(TSN)をWiresharkで調べてみた

Time-Sensitive Networking(TSN)のパケットを確認してみました。TSNネットワークの極一部ですが、Wiresharkで調べています。実行環境からTSN通信の中身まで紹介します。
AI

AIエッジコンテストの表彰式・懇親会に呼ばれたので参加してみた

第6回AIエッジコンテストの表彰式・懇親会に参加してきました。上位の入賞ではないですが、有難いことにWeb記事賞というものを頂きました。Web記事賞について、また表彰式・懇親会の様子など含めての感想を紹介します。
AI

Vitis AIの使い方。個人的まとめ記事

Vitis AIの使い方のまとめ記事です。バージョンでかなり使い勝手が異なるので、注意が必要です。個人的にVitis AIで環境構築・テストした内容を紹介します。Vitis AIの使い方。個人的まとめ記事Vitis AIの使い方の個人的まと...
AI

Vitis AI 3.0でPyTorchのCPUとGPUの環境を構築したメモ

Ubuntu 20.04の環境でVitis AI 3.0をインストールしました。※追記_Vitis AI 3.5でも同様にインストールできることを確認していますPyTorch版のCPUとGPUの両方のdocker環境を整えています。dock...
AI

第6回AIエッジコンテストが凄く難しいけど勉強になった感想

第6回AIエッジコンテストに参加していました。RISC-Vを使って、画像とLIDAR点群からの3D物体検出が課題でした。ただ貴重な勉強の機会になりましたし、自身への忘備録としても内容を紹介します。
AI

nuScenes形式の3D物体検出をKV260(FPGA)で試したメモ

nuScenes形式の3D物体検出(PointPillars)をFPGAでテストしてみました。使用した評価ボードはKV260です。第6回AIエッジコンテストのデータセットでも確認しています。
AI

KITTI形式の3D物体検出をKV260(FPGA)で試したメモ

KITTIの3D物体検出(PointPillars)をFPGAでテストしてみました。使用した評価ボードはKV260です。Vitis AIのライブラリを使って、簡単にテストしてみた内容を紹介します。
AI

KV260でYOLOX+DPUの物体検出をしてみたメモ

FPGAでYOLOXの物体検出をしてみました。使用したFPGAの評価ボードはKV260です。Vitis AIのサンプルを使って簡単にテストした内容を紹介します。
AI

Vitis AIでPytorchのcompileをしてみたメモ

Vitis AIのPytorchのモデル(.xmodel)をコンパイルしてみました。練習を兼ねて、複数の物体検出(YOLOX、PointPillars)のモデルでテストしています。
AI

量子化のFast Finetuningをメモリ不足で諦めたメモ

Vitis AIのFPGA向けの量子化で精度ロスを防ぐFast Finetuningという機能があります。但しPCのメモリが有る程度必要でした。(今回だと28GB程度)低スペックPCには難しく、普通の量子化をした旨を紹介します。
AI

LIDAR点群の3D物体検出の学習に失敗したメモ

自動車のLIDAR点群データを使った3D物体検出の学習を試してみました。ただ、Xilinxからサンプルで提供されている学習済のモデル(重み)には勝てず…。色々と試して失敗した内容含めて紹介します。LIDAR点群の3D物体検出の学習に失敗した...
AI

nuScenes formatのLidar点群の前処理をしてみたメモ

nuScenes形式のデータセットの学習前の前処理をしてみました。3D物体検出をするために、LIDAR点群を処理しています。データセットの入れ方から、プログラムの実行まで紹介します。
AI

nuScenes miniのdatasetを試してみる

nuScenesのデータセットは数百Gbyteと莫大です。nuScenes miniならば数Gbyteのため、テストレベルなら簡単に使えます。ダウンロードして、Vitis AI環境下で簡単に評価まで実施してみました。
AI

機械学習でgpuメモリ不足のためバッチサイズを変更したメモ

Pytorchで機械学習を回しているときにGPUメモリ不足でエラーになりました。一番簡単な対策として、バッチサイズ(batchsize)の変更をしました。CUDA out of memoryになったときに対応したメモを紹介します
AI

Vitis-AI Quantizer(量子化)の3D物体検出に失敗したメモ

Vitis-AIのサンプル・ライブラリにないFPGAの量子化(Quantizer)を試してみました。ただ3D物体検出(pointpainting)の対応はとても難しく失敗に終わりました。忘備録として一連の流れを紹介します。
AI

KITTIとPointPillarsのVitis AIのサンプルを調べたメモ

Vitis AIでKITTIとPointPillarsの機械学習を試してみました。データセットの用意からFPGAへの量子化までの動作確認をしています。その際にエラー出た内容含めて紹介します。KITTIとPointPillarsをVitis ...
AI

spconvの古いVer1.2.1のインストールが苦労したメモ

3D物体検出でspconvのライブラリを使っていたところエラーが出ました。元々参照していたのが古いVer1.xのライブラリでした。何とか環境維持しつつ、エラー消すために再度ビルドした内容を紹介します。
AI

Vitis AIでvai_q_pytorchをインストールしてみたメモ

Vitis AI でPytorchの量子化(vai_q_pytorch)する場面があります。Ver2.5でnvccの並列計算を使うには、環境のセットアップが必要です。vai_q_pytorchをインストールする方法を紹介します。