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TSNの時刻同期の仕組み。IEEE 802.1QBVを試してみた

TSNの時刻同期の仕組みの重要なポイントである、IEEE 802.1QBVを試してみました。 通信トラフィックをスケジューリングする仕様を確認しています。 実際の通信テストから解析方法まで紹介します。
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TSNスイッチとして使えるFPGAの評価ボード(KR260)

XilinxのKR260というFPGAボードはTSNに対応しています。 更にTSN対応のRJ-45(LAN)コネクタが2つあります。 TSN スイッチとして、またエンドポイントとしても使えることを紹介します。
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TSNとPTPの違いは?通信テストの設定・ログから確認してみた

TSNの環境構築して、PTPの通信テストを行いました。 そしてテストしたPTPの設定が、TSNの規格に適応しているのか確認してみました。 設定・ログを見直しながら、PTPとTSNの違いを確認した内容を紹介します。
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TSN Ethernetの実装をFPGA(KR260)で試してみた

TSN(Time Sensitive Networking)のイーサネット環境を作ってみました。 KR260というTSN対応のFPGAボードを使ってテストしています。 TSNの環境構築から実装・通信テストまで一連の流れを紹介します。
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IEEE-1588/PTP対応のLANカード(NIC)を動かしてみた

IEEE-1588/PTP対応のLANカード(NIC)を購入してみました。 実際にPCにカードを取り付けて、PTPの動作確認まで実施しています LANカード(NIC)の選定から、PTP通信までの内容を紹介します。
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KR260とPetaLinuxでROS2を作ろうとしたメモ

PetaLinuxの練習兼ねてPetalLinuxでKR260用のROS2を作ろうとしました。 公式のUbuntu上ではなく、オリジナルのROSです。 ただ最後のビルドが上手くいかなかったので途中までのメモです。
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KR260を購入してUbuntuを動かすまでのメモ

XilinxのKria KR260のロボティクス スターター キットを買ってみました。 Digi-Keyから個人で購入しています。 Ubuntuを動かすまでの流れを紹介します。
AI

Vitis AI Model ZooでPyTorch+YOLOXを動かそうとしたメモ

Vitis AI Model ZooでPyTorch+YOLOXを動かそうとしたメモです。 データセットの入手から学習までの流れを実施しています。 手順を紹介します。
AI

Ultra96-V2とVitis-AIをAventのplatformsで動かすメモ

Ultra96-V2でVitis-AI 2.0を動かしてみました。 Aventが提供しているimgファイルを使えばデモ程度は簡単に動作できます。 手順を紹介します。
AI

AIエッジコンテストが勉強になった(難しかった)件

第5回AIエッジコンテストに参加していました。 (筆者の力量では)コンテストの課題が難しく、最後の実装まで到達できませんでした。 ただ貴重な勉強の機会になりましたし、自身への忘備録としても内容を紹介します。
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Ultra96-V2のuart1にUSBシリアル通信で接続してみた

Ultra96-V2にUSBシリアル通信ケーブルから直接接続してみました。 専用の中継ボードが無くても、市販のケーブルでシリアル通信が可能です。 何処のピンに接続すれば良いのか含めて紹介します。
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FPGAでAIの実装にチャレンジ!コンテスト準備編

FPGAでAI技術を用いた画像認識を試したく、コンテストに参加しています。 ハード・ソフトの環境構築など、実装するための準備をまとめてみました。 FPGAでAIの開発を始める・試してみたい方に参考になれば幸いです。
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FPGAでMIPI CSI-2のカメラを動かしてみた。準備編!

FPGAでカメラからMIPI CSI-2の信号を出力させてみました。 Xilinxのデフォルトで利用できるフリー(無料)のIPを使っています。 MIPI CSI-2のカメラをFPGAで動かすための準備内容を紹介します。
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FPGAのI2CをIP使って実装してみた

FPGAでI2CのRead/Writeしてみました。 IPを使ってC言語で動かしています。 FPGAへの実装方法から、実際にオシロスコープで波形の確認まで紹介します。
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FPGAをC言語でプログラミングしてみた!Xilinx編

FPGAをC言語でプログラミングしてみました。 実際にXilinxのFPGAを使ってシリアル通信+GPIOの制御しています。 ハードウェア・IPの構築方法から、簡単なテスト方法まで一連の流れを紹介します。
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VitisのインストールをWindowsで試してみた

VitisをWindowsのPCにインストールしてみました。 本来、Vitisのインストール要件ではLinuxで高スペックPCが推奨されています。 Vitisが家庭用のPCでも動作できるのか試してみました。
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JTAGのTMS含めた波形をロジアナで解析してみた

JTAG通信の波形をロジックアナライザで解析してみました。 TMS信号からのステートの状態遷移含めて確認しています。 JTAGが未接続・アイドル・書き込みの際に、どのような波形になるかを紹介します。
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FPGAのPLLの使い方!ロック信号と一緒にクロック出力してみた

FPGAのPLLを使えば任意の周波数のクロックが出力可能です。 実際に分周したクロックをロック信号と一緒にオシロスコープで確認してみました。 PLLのIPの設定方法からFPGAのピン設定まで分かりやすく紹介します。
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XilinxをJTAG-USBケーブルで書き込み!JTAG-HS2を試してみた

JTAG-HS2を使ってXilinxのFPGAにプログラムを書き込んでみました。 従来の純正のダウンロードケーブルより、小型で非常に使いやすいです。 JTAG-USBケーブルを使ったFPGAへの書き込み方法を分かりやすく紹介します。
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XilinxのFPGAへ書き込み!専用ケーブル無しでUSB経由にトライ

基本的にXilinxのFPGAを書き込むには専用の(高価な)ケーブルが必要です。 但し、評価ボードの中には特殊な書き込み方法で専用ケーブルが無しで対応できます。 かなり特殊ですがUSBケーブル1本で書き込む方法を試してみました。