エンジニア

機械学習のPCを自作してみた!(パーツ予算15~20万円編)

機械学習・ディープラーニング用のPCを自作してみました。パーツの予算総額は約15~20万円のミドルスペックです。機械学習で重要なGPUメモリを重視して、デスクトップPCを組んだ内容を紹介します。
Bluetooth LE

Pad on ViaをKiCadで設計して、PCBWayで基板作成してみた

6層+Pad on Viaの基板作成をしました。KiCadで回路図・アートワークを作成をしています。実際にパッドオンビアの基板発注した内容を紹介します。Pad on ViaをKiCadで設計して、PCBWayで基板作成してみた6層+Pad ...
Bluetooth LE

nRF5340 Audio DKの始め方。BLE Audioのテストしてみた。

NordicのnRF5340の評価ボードを使ってみました。nRF5340 Audio DKです。Bluetooth LE Audioのデバッグが可能です。Unicast, Broadcast含めてテストしたので紹介します。nRF5340 A...
Bluetooth LE

左右で違う音声データの作成方法。ffmpegで作ってみた。

左右で違う音声データを作成してみました。左はドイツ語、右は英語みたいな2chの音声データを作成しています。ffmpegで作成した内容を紹介します。左右で違う音声データの作成方法。ffmpegで作ってみた。左右で違う音声データを作成してみまし...
Bluetooth LE

ZephyrのADCのoverlayをClaude Codeで作ってみた

ZephyrのADCのoverlayをClaude Codeで作ってみました。実際にPico2WでADCのテスト動作まで確認しています。実際にオーバレイ作成した内容まで紹介します。ZephyrのADCのoverlayをClaude Code...
Bluetooth LE

Claude codeでZephyr(RTOS)のデバイスツリーを書かせてみた

Claude codeを使ってZephyr RTOSのデバイスツリーを書かせてみました。ラズパイPico2WのGPIOという簡単な内容を対応しています。実際にテストした内容・プロンプト含めて紹介します。Claude codeでZephyr(...
Bluetooth LE

ZephyrをラズパイPico2Wで始め方。Lチカしてみた

ZephyrとラズパイPico2WでLチカしてみました。Zephyrの環境構築から、Westのビルド、uf2でプログラムの書き込みしています。しっかり公式の手順に従って、Lチカを進めた内容を紹介します。ZephyrをラズパイPico2Wで始...
Bluetooth LE

基板設計のコンペ(Board Designer Competition)に参加した件

基板設計コンペに参加していました。Board Designer Competitionというハードウェアのコンテストです。NordicのnRF54L15を使った基板開発を行った旨を紹介します。基板設計のコンペ(Board Designer ...
Bluetooth LE

RISC-VとARM_m33をnRF54L15上で一緒に動かしてみた

NordicのnRF54L15はRISC-VとARM_m33の両方を搭載しています。RISC-VとARM_m33を一緒に動かしてみました。プログラム実装からテストまで紹介します。RISC-VとARM_m33をnRF54L15上で一緒に動かし...
Bluetooth LE

Bluetooth LE のIsochronousの同期精度を測定してみた

Bluetooth LE のIsochronous(アイソクロナス通信)の精度を確認してみました。SOCはNordicのnRF54L15で確認しています。ISO_Interval (アイソクロナス間隔)は5msですが、ICでの補正含めて確認...
Bluetooth LE

Bluetoothの基板を開発して、評価ボードとベンチマークしてみた

NordicのnRF54L15でBluetoothのデバッグを行いました。カスタムボードを作成して、評価ボードとBluetoothの強度を比較してみました。回路図、部品は同じですが、パターン含めて違うとどうなるか紹介します。Bluetoot...
Bluetooth LE

nRF54L15の評価ボードを自作して、IFをデバッグしてみた

nRF54L15のカスタムboardを作って、IFをデバッグしてみた内容を紹介しますGPIO,UART,ADC,I2C,SPI,PWM,I2S,NFC含めて確認しています。実際にデバッグしたテスト内容含めて紹介します。nRF54L15の評価...
Bluetooth LE

Autodesk Fusionの個人利用で回路図を引いて、基板作ってみた

Autodesk Fusion 360で回路図作成・アートワーク設計まで行いました。実際にガーバーデータ出力して、基板作成まで行っています。個人利用のフリー制限内で作成したデータ含めて、紹介します。Autodesk Fusionの個人利用で...
Bluetooth LE

nRF54L15-DKを使ってSWD (Serial Wire Debug)の書き込み

NordicのnRFシリーズのSWD経由の書き込みは、J-Linkを使わずに可能です。評価ボードのSWDの出力ピンを使って書き込みます。カスタムのnRF54L15ボードへのプログラムの書き込み方法を紹介します。nRF54L15-DKを使って...
Bluetooth LE

nRF Connectの開発環境をVSCodeで構築してみた

NordicのnRF54L15やnRF5430を開発するための環境を整えました。普通のWindowsのPCとVSCode上で構築しています。Nordicのソフトウェア開発環境として使用したツールと、セットアップ方法を紹介します。nRF Co...
Bluetooth LE

nRF54L15DKを購入して、nRF Connect for Desktopで通信テスト

NordicのnRF54L15DKの評価ボードを購入して、テスト動作してみました。nRF Connect for Desktopを使うことで、簡単に初期導入が可能です。実際に通信テストした内容を紹介します。nRF54L15DKを購入して、n...
エンジニア

オープンソースカンファレンス2025 NagoyaでLT発表してきた

オープンソースカンファレンス2025 Nagoya(OSC 名古屋)でLT発表してきました。発表テーマは「オープンソースのハードウェアのコンテストに参加している話」です。当日のカンファレンスから懇親会までの様子を紹介します。オープンソースカ...
エンジニア

海外のハードウェアのコンテストで英語のプレゼンをした話

海外のAMDのハードウェア(FPGA)のコンテストに参加していました。最終候補者(Finalist)に選ばれた際に、Web会議にて英語のプレゼン・レビューしました。レビューで失敗したことや、良いフィードバックもらえた内容を紹介します。海外の...
AI

USB接続のWebカメラからDPUとYOLOXで物体検出してみる

普通のUSB接続のWebカメラで、KR260を使って物体検出してみました。FPGAのDPUをYOLOXの推論で使うことで、高速にリアルタイムで検出できています。プログラムからテストの様子含めて紹介します。USB接続のWebカメラからDPUと...
AI

ONNXをDPUとVitis AI環境で動かしてみた。Python編

ONNXのYOLOXをDPUとPythonで動かしてみました。KR260上でONNX専用の環境構築して、onnxruntimeを実行しています。Vitis AI ONNXRuntime Engine (VOE) を使用した旨を紹介します。O...
AI

PDのモバイルバッテリーをロボットの12V電源代わりにした話

バッテリーからKR260のロボットを動かそうとすると、起動時に電力不足が発生しました。市販のPD対応のモバイルバッテリー(20W)を使いました。実際の消費電力を積み上げて、どれぐらい不足していたのか確認してみます。PDのモバイルバッテリーを...