電気・ハードウェアのエンジニアが転職・会社を辞めたいと思ったら

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
副業・転職

エンジニアを長くやっていると会社を辞めたくなる時が必ずあります。

その時の筆者なりの考え方・対応のコツを記載したいと思います。

エンジニアは真面目に考えすぎる傾向がありますので、悩み過ぎないようにしましょう。

 

スポンサーリンク

本当に転職したいときは

 

まず最初に書いておきますが、「どうしても会社を辞めて転職したいんだ!」

という転職の決意が既にある方は転職活動を進めた方が良いです。

企業に直接応募しても、ビズリーチなどの転職サイトからでも構いません。

 

一人で悩み過ぎても何も解決しないので、まずは何事も動いてみるのも重要です。

筆者も一時やっていましたが働きながらでも転職活動はできます。

実際に転職活動をしてみた際の記事が下記になります。

組み込みエンジニアが転職で失敗した話

組み込みエンジニアが転職で失敗した話
30代の組み込みエンジニアが転職活動をしてみました。結果は落ちました。 悔しい結果でしたが、本当に貴重な経験になったと実感しています。 面接や履歴書で失敗した内容を紹介します。

 

エンジニアが会社を辞めたくなる理由は

現役のメーカで働いている立場から見てもエンジニアの周りには理不尽が一杯です。

理由はこれに尽きると考えています。

小さな理不尽が積もりに積もってある一定ラインを越えたときに筆者は転職・会社を辞めることを考え出します。

 

「この会社辞めてぇ」「意味あるんかこの仕事」と思うことは決して悪いことではないです。

また当たり前のことだと考えています。むしろ何も全く感じていない方が危険です。

「今自分が抱えているの仕事に関しての方向性」を頭で理解できていないためです。

 

まず筆者が理不尽を強く感じる「会社を辞めたくなる」事例を記載していきます。

 

膨大な業務量

エンジニアはやることが一杯で、かつ納期がタイトです。

 

「単純に業務量が多い!」ということであればまだマシです。

(現役のメーカでハードウェアのエンジニアをしている筆者の観点で言いますと)

下記例のような案件が更に頭を悩ませると言った感じです

 

自分の担当外の分野を任せられる

ハードウェアと一言で言っても数えきれない程の分野・担当が有ります。

例えばモータ・電源・CPU・配線・基板…などです。

大きい会社・部署だと完全に分業されているかもしれません。

ただ多くの方は、「俺それ知らねぇよ」というの担当外の業務も普通に舞い込んできます。

 

ある意味「自分の知らない分野を知ることができる」⇒「つまり成長できるチャンス」です。

ただし、忙しいときに立て続けに来るとスケジュールがパンクします。

 

他部署と絡んで仕事が増える

エンジニアは下記例のように他部署と絡む機会がいくらでもあります。

  • 開発・設計と営業でIFの仕様をFIX
  • 品証・品管と基板設計品質の摺合せ
  • 製造・工務と製造ライン立ち上げ作業

 

エンジニアの方はなにかと「他チームのつなぎ役」「他部門との窓口」となります。

何かと他部門の仕事も増えていきます。

 

エンジニアとして意味のない仕事・ルール

「意味のない業務」やっているときが一番モチベーションが下がります

  • 意味ない会議のための資料作成
  • スタンプリレーかのような判子周り
  • 少額の備品を買うにしても手間なフロー

 

特に役所・古い大企業になればなるほど、この類の意味のない仕事が増えると考えています。

 

エンジニアの人間関係

一番重要です。周りの人間関係が最悪だと全ての仕事が嫌になります。

会社に所属して働く以上エンジニアも周りの人間関係に悩まされます。

  • 揚げ足をとる上司
  • 明らかに仕事をサボっている同僚
  • 言うことを聞かない部下

 

またエンジニアは個々の技量が大きく分かれて「出来る人」「出来ない人」の差が激しいです。

それにも関わらず会社のシステム上は給料が変わらないです。

「出来る人」が理不尽と感じるのは当然だと思います。

 

会社を辞めたくなった時の考え方

エンジニアがまず会社を辞めたくなった時にまず筆者が言っておきたいことがあります。

落ち込む必要は全くありません。

むしろ理不尽まみれで働いているので会社辞めたくなることが「当たり前」「当然」です。

 

周り・上司・客先から理不尽に強く責められるケースがあった場合、

表面上は申し訳ない顔して謝っておけば良いです。

内心では「あほくさ」「俺のせいじゃねぇし」とでも思っておけばいいです。

 

エンジニアは考えすぎる癖がある

冒頭でも記載していましたが、エンジニアは仕事柄考えこむ癖があります。

「技術的なこと」は考えても利益になりますが。

ただし「精神的なこと」は考えすぎるとむしろマイナスになります。

 

嫌なことを考え出すと無限ループします。

ネガティブな気持ちになって落ち込んでしまいがちです。

「反省」はしても「後悔」をしないように心がけましょう。

 

出来るエンジニアに仕事が回ってくる

エンジニアは「出来る人」に仕事が沢山回ってきます。

仕事を沢山抱えて苦労している人はもっと誇っていいんです(驕ってはダメですが…)。

仕事が出来る「あなた」だから周りは仕事を持ってきます。

 

自分のエンジニアとしての価値を低く見積もり過ぎないようにしてください。

むしろ「自分が担当しているからこの案件・プロジェクトはここまでやれている」

というぐらいの気持ちの方がいいと思います。

 

海外では転職する方が評価が高い

最近日本も転職率が上がってきています。

転職率の高い海外では転職できる人の方がエンジニアとしての評価が高い傾向にあります。

「転職できる人材」=「能力があり、自分を売り込める人材」という図式のようです。

 

日本も時間かかりそうですが、その傾向は強くなっていくと筆者は考えています。

 

エンジニアの転職活動は働きながら一歩づつ

とは言ってもエンジニアの転職には色々なハードルがあります。

お金・給料の問題もありますし、結構エンジニアの世界は広いようで狭いです。

同業他社・関連会社に転職する場合も多々あります。

辞めるにしろ、出来る限り今の会社は円滑に辞めた方が無難です。

 

また筆者の経験としても出来る限り、会社を辞めずに転職活動をおすすめします。

「今の職場を急に辞めた後に転職活動する」と後が無くなり、焦りに繋がります。

「今の職場で働きつつ転職活動をして、これからのライフスタイルを考える」のは大事です。

 

 

筆者も働きながら転職活動していました。

筆者も数年前、今の会社で物凄い理不尽を感じて転職活動をしていました。

 

理由としては納期的にもコスト的にも炎上していたあるプロジェクトを引き継いだためです。

案の定崩壊して上司と折り合いがつかなくなったからです。

(多分どこの会社でもよくある事例かと思います。)

 

炎上したプロジェクトを抱えつつ、転職活動は結構きつかったです。

(平日は通常通り仕事。土曜は休日出勤して、日曜に転職活動するといった生活を続けていました)

 

ですが働きながら転職活動をしていたおかげで色々と頭が整理できました。

・自分は本当に転職したいのか?

・今のプロジェクトが嫌なだけで会社・職場には恵まれているのでは?

・給料は今の会社の方が良いのでは?

 

色々と考えた結果、転職活動は途中で辞退しました。(面接までした所もありました)

結論としては今の会社で残った方がエンジニアとして力を伸ばせると考えたからです。

 

働きつつ転職活動したことで「今の会社に残るメリット・デメリット」を再確認できました。

そして、本当に転職するかどうかを決めれたと思います。

現在は部署などが少し変わりましたが、エンジニアとしてやりたいことができています。

 

まとめ

エンジニアにとって会社を辞めたくなるときは必ず出てきます。

その際は「落ち込まず」「考えすぎない」ようにしてください。

誰もが考える当たり前のことなんです。

 

そして悩み続けるよりは行動に移してみましょう。

 

それが転職活動であれ、起業であれ、もしくは休職であるかもしれません。

ですが行動に移した分は必ず結果になって帰ってきます。

 

もし転職活動する場合は、筆者の経験上「今の職場で働きながら」を推奨します。

今の職場の「悪い箇所」「良い箇所」が改めて見えてきます。

また今の会社で働き続けるという選択肢が増えます。

 

最初から本格的に転職活動しなくても構いません。

ビズリーチなどの転職サイトに登録して、候補先の企業を見るだけでも大丈夫です

エンジニアとしての人生は長いので一歩づつ進んでいきましょう。

コメント