TOEIC IPオンラインを受けてみました。
IP オンラインは公開テストとは違い、時間・出題形式も異なります。
その中で実際に点数が高くなるのか、低くなるのか確認してみました。
TOEIC IPオンラインは点数が高い?実際に受けてみた
TOEIC IPオンラインを受けてみました!結果は560点でした。
2年ほど前に受けた公開テストが600点です。
あくまで筆者の一例ですが、IP オンラインでも公開テストでも大体同じ結果となりました。
TOEIC IPオンラインテストは公開テストと比べて、問題の内容は同じです。
但し出題形式が異なってきます。初めて受けた感想含めて紹介していきます。
初めてIPオンラインを受けましたが、少し戸惑った箇所がありました。
書いている人のTOEICのレベル
書いている人のTOEICは600点レベルです。
社会人になってからは数年~10年単位で英語を全く使用していない人です。
下記記事で久しぶりに公開テストを受けて600点を取った時の内容を紹介しています。
TOEIC600点を2週間で取れた!社会人になって久しぶりの英語
TOEIC IPオンラインの感想
TOEIC IP オンラインを受けた感想ですが、かなり良かったです。
会社や学校が実施してくれるのであれば、基本はIPオンラインをおすすめできます。
(外部向けのなど公式の点数が必要な場合は、公開テストが必要かもしれませんが…)
特に良いと思ったのが下記3点です。
TOEIC IP オンラインは1時間
公開テストの2時間から、半分の1時間になるのは非常に助かります。
(休日の貴重な時間的にも、集中力的にも…)
問題内容に関しては同じなので、勉強に関しても従来通りのTOEICの勉強で構いません。
IPオンラインは出題する問題を受験者の回答レベルに合わせて変えています。
そのため、従来より少ない問題数(時間)で点数を算出することが可能ということです。
詳しくはTOEIC IP オンラインの公式ページをご確認下さい。
TOEIC IP オンラインの結果はすぐに分かる
TOEIC IPオンラインの結果はすぐに分かります。
問題を解き終わったら、次に出てくるレベルです。
またオンラインテストを受けたURLの受験者サイトを確認しても、結果が分かります。
何時ものTOEIC結果のシートもPDFでダウンロード可能です。
テスト会場への移動時間、待ち時間が無い
公開テストでは会場までの移動時間や費用も発生しますが、オンラインでは発生しないです。
また好きな時間帯でテストを始めれるのが非常に嬉しいです。
TOEIC IP オンラインで時間配分は気を付けよう
特に公開テスト慣れている人向けですが、時間配分には気を付けた方が良いです。
残り時間は表示されますが、公開テストとは問題数が違うためです。
現在解いているスピードが速いのか遅いのか、慣れていないと少し戸惑います。
リスニングは沿って進めていくだけですが、ライティングは注意が必要です。
まとめ
今回はTOEIC IP オンラインテストに関して紹介させていただきました。
あくまで筆者の一例ですが、IP オンラインでも公開テストでも大体同じ結果となりました。
良かった点をまとめますと下記になります。
IPオンラインでも問題に関しては同じです。
傾向と対策に関してはTOEICテスト公式問題集を参考にすれば良いかと思います。
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