理系・技術職のメリットとは?現役のメーカのエンジニアがまとめてみた

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副業・転職

今回はエンジニアであるメリットをまとめました。人生100年の時代に「手に職を付ける」ができることをアピールしたいと思います。

また今は文系からでもエンジニアになれますので理系以外の方もぜひご覧ください。

 

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エンジニア・技術職であるメリット

現役でエンジニアをやっていると数えきれないほどのメリットを筆者は感じていますが、全ては紹介できないので3つに絞って紹介したいと思います。

 

文系でもエンジニアになれる

少し余談になりますがこれからのAI・IOT時代にエンジニアにとって重要であるプログラミング技術ですが、これは理系・文系に関わらず誰でも身に付けれます。

 

ちなみに筆者もプログラミングは全くの未経験者でしたが、社会人になってPythonを一から学んで使えるようになっています

 

その際のことは下記記事にまとめています。文系出身で実力あるITエンジニアの方も多数いますのでぜひ参考にしてください

未経験・社会人向け! Pythonと機械学習の勉強方法・始め方
未経験で社会人である筆者がPythonと機械学習を学びました。 「今回の勉強方法はかなり実用的かつ効率的!」と強く実感した内容でしたので紹介します。 UdemyがPythonと機械学習の始め方に最適! 結論から言いますとの講座を受けました。...

 

エンジニアはスキル・技術が向上する!

冒頭でも書きましたがエンジニアのメリットの一番が「手に職が付けれる」ことだと筆者は感じています。会社で働くことで「給料」以外にも「スキル・技術」を手に入れることができます。これは非常に大きいです。

 

筆者は電気・ハードウェアの「スキル・技術」を身に付けることができました。学生の頃は下記のような電気配線は出来ませんでした。

 

「仕事で身に付けた技術」が「将来自分が食べていく技術」に直結しますので仕事のモチベーションも上がります。

 

これからは「大企業に入れば安泰という時代」では無くなっているので「手に職を付ける」というのは非常にメリットがあることです。技術・スキルがあれば何処でも食べていけます。

 

エンジニアは副業に強い!

担当している分野で多少差がありますが、エンジニア自身が身に付けたスキル・技術を応用して副業ができます。これは非常に大きいメリットです。

 

副業は今の業務内容と別のことをしても良いのですが、「単価も安い案件」・「技術・スキルが伸ばせない案件(単純作業・肉体労働)」をするのはメリットが少ないです。

 

しかし会社のコアな技術をそのまま流用するのはNGですが、一般的な技術ならばエンジニアは応用が効きます。例えば「メカの方はCAD設計」「ハードの方は電子工作・はんだづけ」「ソフトの方はプログラミング」といった内容です

 

副業は「収入を増やす」以外にも「更に自身の技術・スキルを高める」ことにも繋がりますのでエンジニアとして必ずプラスに働きます。

 

以前エンジニアの副業・スキルシェアをまとめた記事が下記となります。皆様が持っている何気ないスキル・技術が副業にすることができます。ぜひご覧ください。

エンジニアはスキルシェアしよう!人の役に立ち、副業にもなる!
エンジニアの技術力を簡単に副業にする方法を紹介します。 エンジニアが普段何事も気にせず使っているスキルは意外にも「知りたい!」「学びたい!」という方が大勢います。 ぜひスキルシェアをしてみましょう。 ハードウェアのエンジニアの副業 前回記事...

 

 

エンジニアは転職して更に力を伸ばせる

エンジニアの業務内容は担当分野が同じであれば、別の会社に転職しても今まで培った技術を流用できるケースが多々あります。

 

あくまで一例になってしまいますが、下記のような回路設計・回路図作成・シミュレーション・評価等の技術はハードウェアに関連する企業ならば必ず使います。

 

さらにエンジニアの転職が非常に良い点として、転職して新たな分野を学べるので幅広い技術力が付きます。

ちなみに筆者も一度は転職サイト大手のリクナビNEXTを使って転職活動をしていました。その際の記事が下記となっています

電気・ハードウェアのエンジニアが転職・会社を辞めたいと思ったら
エンジニアを長くやっていると会社を辞めたくなる時が必ずあります。 その時の筆者なりの考え方・対応のコツを記載したいと思います。 エンジニアは真面目に考えすぎる傾向がありますので、悩み過ぎないようにしましょう。

 

現に転職サイトを見てもエンジニアの案件は多くあり、現在何処のメーカーでも引く手数多です。

大手から技術力あるメーカまで数多くのエンジニアの募集があります。

まとめ

これからは「転職が当たり前」,「70歳定年」「人生100年」の時代が来ます。一つの大企業にずっと勤めていれば必ず安心して暮らしていけるという世の中では無くなってきています。

 

そのとき実力があるエンジニアは何時でも何処でも稼ぐことができます。自分の身は自分で守るためにも「技術・スキル」が身に付くエンジニアという生き方はおすすめです。

 

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