GPUバックエンドに接続できませんが出たのでColab Proに課金した話 

AI

最近Google Colabで重いデータセットを学習させるケースが増えてきました。

ただし無料版のColabで長時間GPUを使っていると、制限が掛かり暫く使えなくなります。

そのため有料版のColab Proに課金してみました。

 

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GPUバックエンドに接続できませんが出たのでColab Proに課金した話

最近、無料版のColabで長時間GPUを使っており制限がよくかかっていました。

そのため有料版のColab Proに課金しました。その旨を紹介します。

 

GPUバックエンドに接続できませんが発生するとき

実際に学習させていたのは、下記記事のpytorchの学習をさせていたときです。

Vitis AI Model ZooでPyTorch+YOLOXを動かそうとしたメモ

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Vitis AI Model ZooでPyTorch+YOLOXを動かそうとしたメモです。 データセットの入手から学習までの流れを実施しています。 手順を紹介します。

 

画像認識のデータセットを無料のColabのGPUで学習させていました。

その際に「GPUバックエンドに接続できません」が発生しました。

数時間のときもあれば、12時間程度で発生するケースもありました。

 

Colab での使用量上限に達したため、現在GPU に接続できません。という文言です。

ネットを調べると、やはり無償版のColabでGPUを使い続けていると出るようです。

 

無料版のColabで再度GPUが使えるまでの時間は?

一度、無料版のColabでGPUの制限が掛かると、暫くはGPUが使えなくなります。

あくまで筆者の経験ですが、復帰するのは大体24時間ぐらいのケースが多かったです。

 

ただ時間帯・時期によっては、24時間以上にも以下にもなったりします。

(世界中の無料版Colabのユーザが使っているので、計算資源の空き次第かと思います)

 

有料版のColab Proの料金は1000円程度

Colab Proの料金は1000円程度です。消費税合わせて月額1179円でした。

 

高いか安いかに関しては、人それぞれだと思います。

ただ筆者のPCがノートでGPUが無いので、クラウド上のGPU環境は非常に助かります。

個人的には月1000円程度で、数十万~100万円近くのGPUが使えるので満足です。

 

Colab ProだとGPUガチャで良いのが引ける

有料版のColab Proですと、基本的にはGPU制限掛かることなく使えます。

また良いGPUが選ばれやすくなります。

 

無料のColabのGPUはTesla K80がほとんど

無償版のColabでGPUを使っていた時は、ほぼ100%の確率でTesla K80でした。

!nvidia-smi

 

Colab ProだとTesla P100-PCIEがほとんど

有料版のColab Proだと、ほとんどがTesla P100-PCIEでした。

データセットの学習時に良く容量不足になるため、GPU上のメモリも増えて助かります。

!nvidia-smi

 

Colab ProだとTesla T4がたまにある

有料版のColab Proだと、たまにTesla T4を引くケースもありました。

!nvidia-smi

 

まとめ

有料版のColab Proに課金した話を紹介させていただきました。

よろしければ皆さまも試してみて下さい。

 

下記記事ではColab Proを存分に利用して、YOLOXの学習まで実施しています。

是非一緒にご覧ください。(リンク先はこちら)

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