アメリカのサンフランシスコ周辺で1日観光してきました。
Waymoの自動運転を楽しんだり、シリコンバレーやスタンフォード大学に足を運んでみました。
さくっと1日観光した旨を紹介します。
サンフランシスコとかシリコンバレーを1日観光してきた
サンフランシスコで下記のAMDのイベントに参加していました。
AMDの開発者向けイベントのAdvancing AIに参加してきた
イベント後の1日は観光に充てることができたので、周辺を色々と見て回ってきました。
Waymoの自動運転を楽しんだり、シリコンバレー周辺にも足を運んだ旨を紹介します。
Waymoの自動運転
サンフランシスコに出発する前から、一番実施したいことはWaymoの自動運転でした。
Waymoのアプリをインストールして、ホテルから最寄りの駅まで配車してみました。
配車して、数分待つとWaymoが来ました。本当に無人です。
アプリでドアのロックキーを解除して、車中に入ります。
「START RIDE」をタッチしたら、本当に無人で動き出します。
ディスプレイには、念のためにか「ハンドルは触るなよ」と表示されます。
あとは自動で運転してくれます。
信号待ち、左折・右折から車線変更まで見事に対応してくれました。
やっぱり強く感じたのが、Lidar・レーダーで人・車を相当しっかり検出できています。
カメラと一緒に車にいたるところに設置されています。
ディスプレイでも人・車・トラック含めて表示されました。
まばらの人影から、路面電車待ちの大量の人まで検出できています。本当に凄い。
無事到着して降りると、勝手に去っていきました。
技術としても凄いし、この自動運転をできる環境を整えている国・州も凄い。
おサイフケータイで無い方は注意が必要
Waymoの支払いには2通りあります。
おサイフケータイでないと、実質クレジットカードの一択になります。
- Apple Pay, Google Pay
- クレジットカード
ただ日本のクレジットカードだと(多分)使えないです。
クレジットカードでも料金支払いができるのですが、ZIP Codeの入力必要になるためです。
*ZIP Code…アメリカでのクレジットカードの登録した州のコード。
日本のクレジットカードだと、その情報が無いので詰んでしまいます。
筆者もおサイフケータイで無かったのですが、アメリカのDebitカードで対応しました。
偶然にも持っていたアメリカのDebitカードにはZIP Code も記載ありました。
ただあまり持っている人も少ないので、基本おサイフケータイを用意した方が良いと思います。
電車に乗ってシリコンバレー方面に移動
サンフランシスコ4番・キングストリート駅から電車に乗りました。
サンフランシスコ市街を抜けると広大な土地が見えます。
Google Visitor Experience
1時間ほどでMountain Viewという駅で降りました。
40番のバスに乗ってGoogleの観光向けの建物に向かいました。
バスで10分ほどで、直ぐに着きます。(30分おきぐらい出ていました)
バス停近くに直ぐに見えます。
Pixelなども販売されていました。
折角なので、併設しているカフェで朝飯としてサンドイッチとサラダをいただきました。
確か飲み物含めて28ドルぐらいしたので、円安の影響もあり4500円ぐらいします。
あと近くにある変なモニュメントなどもみたりしていました。
あとはGoogle本拠地あたりのPlex周辺をちらほら見て回っていました。
シリコンバレーの周りは本当に広大な土地があります。
スタンフォード大学
シリコンバレー方面にスタンフォード大学もあるので、見てきました。
Googleの会社からUberタクシーで20分ほどでした。
大きい大学です。自転車に乗った学生さんが一杯でした。
折角なので、大学から最寄りの駅まで1kmぐらい歩いてみましたが、中々壮大な土地でした。
ヤシの木が並ぶ直線道路が何処までも続きます。
サンフランシスコ周辺
電車でまたサンフランシスコ市街に戻ってきて、市内の路面電車に乗って・歩いて観光しました。
ジャイアンツのスタジアムであるOraclePark。裏にはすぐ港があります。
フェリーターミナルであるFerry Building周辺です。ここら辺は観光客が一杯です。
ベイブリッジも見えました。
サンフランシスコ市街は本当に坂の角度が凄いです。
まとめ
アメリカのサンフランシスコ周辺で1日観光してきました。
Waymoの自動運転を楽しんだり、シリコンバレーやスタンフォード大学に足を運んでみました。
Waymoはサンフランシスコに来ましたら、是非乗ってみて下さい。
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